ベースボールライフとは
ベースボールライフ(以下BBL)はプロ野球選手の育成シミュレーションゲームです。
試合はシーズン期間中は10分に1試合のペースで自動的に進行し、そのタイミングで選手成績が更新されます
基本的には選手を育ててチームメイト(他のプレイヤー)と共に所属チームの優勝を目指したり、自分の選手の能力や成績に一喜一憂するゲームとなります。
BBL機構とSBL機構
BBLにはBBL機構とSBL機構の2つの機構が存在します。
それぞれの機構には異なる球団が属しており、それぞれの機構を跨いだ移籍はできません。
(つまり次の選手を作成するまで変更できない事になります)
どちらを選んでも根本的なゲーム体験に違いはありませんができることの差異があり、ざっくりとSBL機構の方が初心者向けになっています。 詳細を開く
BBL機構の特徴 | SBL機構の特徴 |
---|---|
選手育成 | |
選択肢が多く複雑な分、慣れればより能力の高い選手の育成が可能 | 選択肢が限られていて迷う部分は少ない |
選手起用 | |
プログラムにより自動的に決定される | 各球団の監督プレイをしているユーザーにより決定される |
リーグ構成 | |
6チーム×2リーグ 全12球団固定 | 6チーム×nリーグ 現在全12球団 |
ペナント | |
全144試合 他リーグとの対戦あり | 全140試合 同一リーグとのみ対戦 |
ポストシーズン | |
各リーグ上位3チームでトーナメント→勝ち上がったリーグ代表2チームでBBL1決定戦 | 各リーグ1位チームで総当りのSBL1決定戦 |
DH制 | |
Cリーグのみ有り | 有り |
おすすめ | |
・調べたり試行錯誤して限界に挑むのが好きな人 ・野球以外のおまけ要素まで存分に楽しみたい人 ・カオスな世界が好きな人 ・ゲーム内で人とメッセージのやり取りを行うのが苦手な人 |
・難しいことは考えず気軽に楽しみたい人 ・強くなる為でも煩わしい作業は許容できない人 ・人とのコミュニケーションが好きな人 |
本ページ内では各見出しの末尾に(BBL機構)または(SBL機構)と付くものがあり、これはその機構にのみ関係のある項目であることを表しています。
基礎知識(ここだけ読めばなんとかなるよ)
初めてゲームをプレイする時はまず、この基礎知識の項目だけでも目を通しておけば大丈夫です。
(なんならゲーム中に表示されるヒントに従えばここすら見なくてOK!かも!)
選手作成
まずはプロ野球志望届を提出して選手を作成するところからゲームが始まります。
重要なのは「年齢」と「アピールポイント」です。
年齢は高いほど初期能力も高くなりますがその分伸びしろも少なくなるリスクがあり、やはり18歳が無難と言えます。
アピールポイントに選んだ能力は初期値が高く練習でも上がりやすいので、どんなタイプの選手にしたいかを想像しながら選択しましょう。
他の項目は好みで大丈夫ですが、しいて言えばポジションは「投手」の方が早く試合に出られる傾向にあります。
SBL機構のみ、所属チームを選択することが可能です。
選手能力について
BBLの選手にはミートや球速等の「基礎能力」、対左○や逆境○等の「特殊能力」、丈夫なカラダや集中力○等の「共通能力」と大きく3種類の能力があります。
基礎能力と特殊能力は試合の成績に関わる、選手の強さと言える能力で、練習によって伸ばしたり身につけたりします。
対して共通能力は主に練習の効率を高める等の補助的な能力で、「勉強」をする事で身につきます。(例外あり)
共通能力の種類・効果はメニュー内「umazon」の本から、特殊能力は「特能取得」練習を選択することで確認可能です。
尚、共通能力は3種類までしか取得できません。
【注意】
共通能力の中には特定の能力と併用不可なものがあります。
共通能力の取得数が2種類以下の状態で併用不可の能力を取得すると置き換わる形になります。
ただし、共通能力取得時に併用不可の勉強のやりこみ度がリセットされるため併用不可の対象となる勉強を並行して行わないようにしましょう。
野手基礎能力
ミート | バットに当てる、ヒットを打つ能力 |
パワー | 長打を打つ能力 |
走力 | バッティング、走塁、盗塁時にセーフになる能力 |
守備 | 守備範囲、確実性、走者を刺す能力 2以下になると基本的には守備から外されDH又は代打、場合によっては控えに回ってしまうので注意しましょう |
小技 | 主に犠打の能力、バッティングにも若干の影響がある |
精神 | 得点圏でのバッティングに影響する(投手の精神との相対評価) |
ケガ | 練習時のケガ、試合時の故障の発生率に影響がある |
投手基礎能力
球速 | 空振りを奪う、ヒットを防ぐ能力 |
球質 | 長打を防ぐ能力 |
変化 | 空振りを奪う、ヒットを防ぐ能力 |
制球 | 打者の打ちづらいコースへ投げる能力 |
体力 | イニングを稼ぐ能力 29以下になると基本的には先発から外され救援、場合によっては控えに回ってしまうので注意しましょう |
精神 | 得点圏でのピッチングに影響する(打者の精神との相対評価) |
ケガ | 練習時のケガ、試合時の故障の発生率に影響がある |
ゲームの流れ
現実時間の2日がゲーム内の1年となりゲームが進行しています。(1日ペナント・ポストシーズン、1日オフシーズン)
シーズン中は10分に1試合のペースで自動的にペナントレースが進行していきます。
オフシーズンにはトレードやFA宣言が可能になりますが、まずは気にする必要はありません。
行動残数について
BBLでは「行動残数」を消費して練習等を行い選手を育成していきます。
(メニュー内の「行動」項目は全てこの回数を消費します)
「行動残数」は1日1回、現実時間の21時に15回分加算されます。
但し30回分までしか保持する事ができないため、例えば16回分の行動可能回数を残した状態で21時を迎えると1回分損してしまうので気をつけましょう。
例外として入団2年目までは60回分まで保持することができます。(3年目に移ったタイミングで31回以上保持していた場合その分は消失します)
いかに無駄なく行動残数を消費しきれるかが育成の鍵となるのです。
練習について
練習をすると経験値を獲得し、その経験値が一定数溜まると能力が上昇します。
練習内容によって上昇する能力が決まっているので目的に合った練習を選択しましょう。
また、選手のアピールポイントや共通能力等の条件によって練習効率が上がる場合もあります。
練習には小練習と大練習があり、以下の違いがあります。(一部例外あり)
小練習:獲得経験値は少ないが怪我をする確率、蓄積疲労・ストレスが少ない。
大練習:獲得経験値は多いが怪我をする確率、蓄積疲労・ストレスが多い。また、他の能力の経験値が減少してしまう。
疲労、勤続疲労、ストレスについて
疲労
練習をすると疲労が溜まります。疲労が100%に近づくと練習ができなくなり、また疲労が高いほど練習した時に「ケガ」をしやすくなります。
ケガをするとその度合に応じた回数分、練習以外の行動で行動可能回数を消費しなければ練習することができなくなってしまうため注意しましょう。
ストレス
練習や勉強をするとストレスが溜まります。ストレスが100%に近づくと練習や勉強ができなくなり、またストレスが高いほど練習に集中しづらくなります。
ストレスは基本的に1分に1%回復する他、行動可能回数を消費して回復する手段もあります。
勤続疲労
1軍の試合に多く出場すると溜まり、1軍の出場が少ないと減ります。勤続疲労が高いほど「故障」をしやすくなります。
故障をするとその度合に応じた試合数、試合に出場できません。
成長期について
選手は年齢の変化によって成長の波があり、同じ条件で練習を行っても年齢によって獲得経験値が変わってきます。
成長期が何歳の時期なのかは個々の選手で異なり、早熟の選手もいれば晩成の選手も居ます。
なのでもし同期の選手のほうが成長が早くても焦る必要はありません。
この成長の波を利用して、翌年の方がより成長できると分かれば行動15回分を翌年に持ち越すことでより多くの経験値を得るというテクニックも存在します。
結局何すればいいの?
まず選手を作ったら「つぶやき」で挨拶しましょう。
「初プレイです。よろしくお願いします。」程度で十分です。
挨拶をすることでその後わからないことを「つぶやき」を使って質問しやすくなります。
メニュー内トークルームの「ミーティング」ではチームメイト限定で会話ができるのでこちらでも挨拶すると良いでしょう。
また、「球団事務所」から「新人研修」を受ければ最初にやるべきことがわかると思います。
後はケガに気をつけながら練習を行い「行動残数」を消費しましょう。
練習では基礎能力を優先的に上げるのがおすすめです。
分からないことがあればつぶやきやトークルームで質問しましょう。(その時はできるだけ具体的に)
初めの内は練習で能力を伸ばす事だけを考え、その他の行動はある程度年をとってからでも十分です。
もちろん例外は多々あり、効率の良い育成を目指すなら他にもやるべきことは色々です。
ただ、やはり初心者が最初から良い成績を残すのは難しいので最初の選手はBBLに慣れるためのチュートリアルだと思って気楽に育成を楽しんでもらいたいと思います。
まずは実際に育成を始めつつ、余裕があればこの後の項目も読み進めて知識を深めましょう。
球界ルール
おおよそ日本のプロ野球に則ってはいますが、一部BBL独自のルールが適用されています。
ペナント・ポストシーズン(BBL機構)
BBL機構ではエクスプレスリーグ(Eリーグ)・シティーリーグ(Cリーグ)に各6球団ずつ、全12球団がペナントレース144試合を戦います。
順位は以下の基準で決定します。
1.勝率の高いチームが上位
2.1が同じ場合は勝利数が多いチームが上位
3.2が同じ場合は得失点差の大きいチームが上位
4.3が同じ場合は安打数の多いチームが上位
5.4が同じ場合は本塁打数の多いチームが上位
6.5が同じ場合は奪三振の多いチームが上位
7.6が同じ場合は盗塁の多いチームが上位
8.7が同じ場合は抽選
各リーグ上位3球団はポストシーズン(以下PS)へ進出します。
【PS1st】
各リーグ2位球団と3位球団が最大3試合対戦し、勝ち越したチームがPSFinalへ駒を進めます。
勝数が同じ場合は2位球団がPSFinal進出です。
【PSFinal】
各リーグ優勝球団とPS1st勝利球団が最大6試合対戦し、勝ち越したチームがBBLシリーズへ駒を進めます。
優勝チームにはアドバンテージ1勝が与えられ、勝数が同じ場合は優勝球団がBBLシリーズ進出です。
【BBLシリーズ】
BBL機構のNo.1を決めるシリーズです。
先に4勝した球団の優勝となります。
ペナント・ポストシーズン(SBL機構)
SBL機構ではαリーグ・βリーグに各6球団ずつ、全12球団がペナントレース140試合を戦います。(リーグ、球団数は増減する可能性があります)
順位は以下の基準で決定します。
1.勝率の高いチームが上位
2.1が同じ場合は勝利数が多いチームが上位
3.2が同じ場合は得失点差の大きいチームが上位
4.3が同じ場合は安打数の多いチームが上位
5.4が同じ場合は本塁打数の多いチームが上位
6.5が同じ場合は奪三振の多いチームが上位
7.6が同じ場合は盗塁の多いチームが上位
8.7が同じ場合は抽選
各リーグ1位の球団はSBLシリーズへ進出します。
SBLシリーズは各リーグ1位球団の総当たり戦によってSBL機構のNo.1を決めるシリーズです。
最大12試合対戦し、上記の順位決定方式に準じて優勝が決まります。
1軍、2軍、控え
所属球団の同じポジションの選手同士を主に能力を基準に比較し、1軍2軍控えに振り分けされます。
入団当初は控え扱いになりますが、枠が空いていれば自動的に振り分けられるのでそれまで待ちましょう。
2軍落ちしてしまっても、再登録までの制限期間はありません。(極端な場合1試合ごとに1軍2軍と行き来する事も可能)
移籍
オフシーズンの期間には以下の手段により移籍が可能になります。
FA宣言
FA権の取得には1軍登録年数が7年に達する必要があります。(FA行使後の再取得は4年)
1軍登録年数は年間の1軍登録試合数が110試合以上の年を1年換算で計算されます。
また、110試合登録に満たない年を合算して110試合に達した場合1年に換算できます。
計算としては「年間1軍登録110試合以上の回数 + ((年間1軍登録110試合未満の年の1軍登録試合数の合計)÷110) = 1軍登録年数」となります。
FA権を取得し、複数年契約の期間中ではなく、年俸交渉を行っていない年にはFA宣言をすることができます。(球団事務所→FA宣言)
獲得に乗り出す球団の中から移籍先を選択することが可能です。
FAでは翌年の年俸は前年の年俸が上限になるという規制がある為、年俸アップを狙うなら複数年契約を結びましょう。
トレード
複数年契約の期間中ではなく、年俸交渉を行っていない年には球団事務所→トレード希望を行うことでトレードによる移籍が可能な場合があります。
あくまで希望を出すだけなので実際にトレードが成立する事は稀です。
引退・戦力外通告
引退が決まると翌年からはその選手に関しての一切の操作ができなくなる代わりに次世代の選手の作成が可能になります。
任意引退
プロ4年目から引退が可能になります。(事務所→引退表明)
但し引退表明が可能な期間はシーズン中に限られます。
引退表明をすると自動的にその旨がつぶやき欄で通知されます。
戦力外通告
30歳以上の選手に限り、成績によっては自ら引退しなくても戦力外通告を受けて強制的に引退する事になってしまう場合があります。
その他
暫くの間育成を放置していた場合、年齢に限らず強制的に引退となります。
お金のあれこれ
年俸は毎年ペナント開幕の直前に支払われます。
但し、その年の年俸額がそのまま所持金に加算される訳ではなく、年俸額から税金が引かれた額が所持金に加算されるという点に注意して下さい。
所持金はアイテムの購入、副業(BBL機構限定)、家賃の支払い(初期の球団寮は家賃無料)等に使用します。
所持金がマイナスの状態で引退すると転生した次世代の選手の所持金がマイナス分少なくなってしまうので、お金の管理は気をつけましょう。
選手設定について
トップページ「選手設定」から選手名の変更や紹介文、登場曲の設定などができます。
ここでは特に重要な以下の点について説明します。
希望ポジション
起用法についての希望を設定します。
あくまでも希望ですので必ずこの通りになる訳ではありませんが、設定しておくことで優先して1軍起用される場合もあります。
投手は先発・中継ぎ・抑え、野手は打順を希望することができます。
故障時設定
勤続疲労が高くなる程「故障」が発生し試合への出場ができない期間が生まれます。
この時最短で復帰するのか、十分な休養期間を経て勤続疲労を抜くのかを設定することができます。
プレースタイル
試合の中でのプレーの傾向を各項目5段階で設定します。
成績に反映される部分なので選手能力や理想とする成績に合った設定を心がけましょう。
「おまかせ設定」では自動的に選手能力に合った設定を提案してくれます。
また、設定によって投手と打者の相性が発生します。
ステータスについて
努力 |
練習時、稀に「イマイチやる気が出ない」が発生して得られる経験値が少なくなってしまう場合があります。 その発生確率は努力の値に依存し、努力が高いほど発生確率が下がります。 努力は新人研修を読み飛ばさずに受けたりシートバッティングを行うことで上昇します。 |
趣味 |
主に次項で触れる恋人に関わります。 趣味はメニュー内の「遊び」を行うと上昇します。 |
知識 |
主に次項で触れる恋人に関わります。 知識はメニュー内の「勉強」を行うと上昇します。 |
社交性 |
主に次項で触れる恋人に関わります。 社交性はつぶやきを投稿すると上昇します。 |
好感度 |
主に次項で触れる恋人に関わります。 好感度はあなたの投稿にいいねが付くと上昇する事があります。 |
器 |
主に次項で触れる恋人に関わります。 器は贈花をした際、又は贈花をされた際に上昇します。 |
経済力 |
主に次項で触れる恋人に関わります。 所持金1,000万円につき1となります。 |
恋人・パートナーについて(BBL機構)
メニュー内「恋人」から「食事会」を選択することで恋人ができます。(恋人の名前によってその恋人の能力が変わるので試してみて下さい)
恋人の状態からプロポーズを成功させると恋人がパートナーとなり、その恩恵を受けられるようになります。
複数のパートナーを作ることはできません。
恋人をパートナーにするには
「デート」を行うことでその恋人との仲が深まっていきます。
この時、その恋人の「好み」に該当するステータス(例:お金持ちの場合は経済力)の値が高いほど1度のデートでより仲が深まることになります。
また、恋人の希望のデート場所に行くことができれば更により深まります。
希望に答えるためにはデート場所の選択肢が多く必要です。
umazonで購入できる「ぷるる」をなるべくたくさん所持しましょう。
デートを重ねて十分に仲が深まり、相手が「なんだか幸せそう」に感じたらパートナーになるまであと一歩です。
念のためそこからもう何度かデートを重ね、満を持してプロポーズを行いましょう。(プロポーズに必要な婚約指輪はumazonで購入可能)
プロポーズに成功すると恋人からパートナーとなり、補助能力や次世代選手の強化といった効果が得られます。
プロポーズまでに必要なデートの回数はその恋人の持っている補助能力やDNAレベルによっても変わってきます。
パートナー効果(補助能力)
パートナーによって様々な補助能力を得ることができます。
補助能力 | 効果 | デート回数 |
---|---|---|
金運 | 年俸交渉時のアップ額が微増する、公園の宝くじが当たる | + |
メンタリスト | 練習時に精神が上がりやすくなる | ++ |
やる気スイッチ | 練習時に集中する確率が上がる | +++ |
手料理 | 練習時に疲労が0の場合に限りケガ率が0になる | ? |
推し活 | 練習時にスタミナ、小技が上がりやすくなる | ? |
無し | 無し | - |
次世代選手への影響(DNAレベル)
パートナーのDNAレベルによって転生時の次世代選手の初期能力が高くなります。
DNAレベル | 次世代選手の初期値 | デート回数 |
---|---|---|
+ | - | |
++ | + | |
+++ | ++ | |
++++ | +++ |
外出について
外出を利用することで育成をより効率的に進めることができます。
利用できる外出先には様々な種類があり、最初から全てを使いこなすのは難しいかもしれません。
片酢クリニック
選手のアイコン画像を変更することができます。
病院
練習時にケガをすると特定回数を練習以外で行動消費するまで練習ができなくなってしまいます。
病院を利用することでこの回数を2減らすことができます。
不動産屋
広い部屋(アイテムスペースや駐車スペース)に引っ越すことができる。
トウゴス治療院
疲労回復マッサージ
疲労を50回復する
ストレス回復マッサージ
ストレスを50回復する
専属トレーナー契約
専属トレーナーと契約すると契約した年に溜まる勤続疲労を軽減することができる。
契約はオフシーズンにのみ可能です。
(すでに溜まっている勤続疲労を減らすわけではありません)
フィトネス・lily〜BBL本店(BBL機構)
利用すると趣味ステータスが上がる。
稀に新しい恋人に出会う時がある。
焼鳥もんだろ屋
大将コース
当年中の練習時のケガの発生を1度だけ打ち消す。
だろがいコース
当年中の試合時に故障した際の休養期間を6試合分軽減する。
にゃんでも回収屋(BBL機構)
1度の行動消費で複数のアイテムを捨てることができる。
カーディーラー(BBL機構)
車を購入できる。
車を持っていると外出行動毎に特定のステータスが上昇する。
トヨカワ自動車 TS
外出行動毎に器が1上がる
OUDO B7
外出行動毎に器が2上がる
四葉 パンサーエボリューション
外出行動毎に趣味が2上がる
ヴォルガー アントヴァル
外出行動毎に趣味が1上がる
エベレスト重工業 フォルスター
外出行動毎に趣味が1上がる
トヨカワ自動車 ベータグランド
外出行動毎に好感度が1上がる
MADAS RZ-9
外出行動毎に趣味が2上がる
ニスモータース GB-R
外出行動毎に器が2上がる
OUDO BR8
外出行動毎に器が3上がる
Berrori TheBerrori
外出行動毎に器が5上がる
lily・リリー YUR
外出行動毎に知識が10上がる
レトロ車好きなOBから声をかけられる事も…?
公園(BBL機構)
外出先の一覧が表示されているページの「公園」の文字の右隣に様々なマークが表示されますが、そのマークが練習選択画面のマークと同じ時があります。
この時に公園へ行くとマークに応じた引退選手と出会うイベントが発生し、該当練習の効果が+2される共通能力の取得と、その時の該当小練習効果×4相当の経験値が得られます。
ただし、以下のいずれかの場合は能力を取得できず、該当小練習効果の等倍経験値のみを得ることができます。
・既に同じ、または異なる引退選手から能力を取得している場合
・共通能力を3つ以上取得済みの場合
「公園」の文字の右隣のマークが練習選択画面のいずれのマークとも一致しない場合はハズレイベントです。
1行動毎と行動回復毎に公園のイベントは変動するので狙った能力のマークが出るまで確認してみましょう。
例外として1年の最後の行動で公園を訪れると確定で小練習効果×3相当の経験値が得られるイベントが発生します。
室内練習場
投手は特殊経験値、新球経験値を消費してオリジナル変化球の取得、野手は特殊経験値を消費して右打ち/左打ち/スイッチへ転向ができる。
オリジナル変化球の開発
・設定項目
変化方向(左、左下、下、右下、右 の中から選択)
特徴(変化球の基本性能を 高速な変化球、キレのある変化球、ブレーキの効いた変化球、変化の大きな変化球 の中から選択)
変化球名(ひらがな、カタカタ、漢字、英字、数字が使用可能、最大10文字まで、既存の通常球種名や同一選手が過去取得したオリジナル変化球名は不可)
・球種性能
ユーザーごとに上記の設定項目を元にしてランダムに決定されます。
(同一ユーザーであれば変化方向、特徴、変化球名が同じ場合同じ性能になります)
選手ページから取得されたオリジナル変化球の評価を確認することが可能です。
ステータスの初期値は通常の変化球取得時と同じく2となります。
・オリジナル変化球の再取得
オリジナル変化球は1球種しか持つことができませんが上書き取得は可能です。
既に取得済みのオリジナル変化球(以下旧オリ変)と新しく取得するオリジナル変化球(以下新オリ変)の変化方向が同じ場合は旧オリ変が新オリ変に置き換わり、ステータスは旧オリ変の値+2となります(最大値である50を超えない範囲での加算となります)
旧オリ変と新オリ変の変化方向が異なる場合、旧オリ変は通常変化球(その変化方向で一番新球Pが少ない変化球※)に置き換わり、新オリ変を取得します。
※その変化球が取得済みであった場合は値が合算されます
・オリジナル変化球の練習
通常球種と同様に変化球練習でステータスを伸ばすことが可能です(必要経験値の推移も通常球種と同等)
右打ち/左打ち/スイッチへの転向
・設定項目
右打者の場合・・・スイッチ又は左を選択可能
左打者の場合・・・スイッチ又は右を選択可能
スイッチの場合・・・右又は左を選択可能
合同自主トレ
年に1度オフシーズンにのみ使用可能で、以下の能力の中からS能力を除き自身の一番優れた能力の経験値を得る。
野手:ミート、パワー、走力、守備、小技、精神
投手:球速、球質、変化、コントロール、スタミナ
(同じ数値の場合はこの順番に優先される)
合同自主トレを行う条件、効果の大きさは「主催者」と「参加者」で異なる。
主催者
合同自主トレを主催した段階で参加者の有無に関わらず効果を得る。
料金:1000万円+参加者が出る度に1000万円加算
効果:経験値(固定値13)獲得+参加者が出る度に器(固定値1)獲得
主催条件:
・所持金が2000万円以上であること
・プロ5年目から主催可能
設定項目:
主催者の裁量で参加者の人数を制限できます(1人~9人)
ただし所持金が1000万円に満たない場合は制限内の人数であっても受付を一時中断します。
参加者
どの主催者の合同自主トレに参加するかを選択して効果を得る。
料金:無料
効果:経験値(小練3回分)+知識(固定値1)獲得
参加条件:
・主催者が同じ球団の選手であること
(主催者が主催後に移籍した場合、主催当時の球団で判断される)
・主催者が歳上であること
・投手なら投手、野手なら野手の主催する合同自主トレにのみ参加可能
・プロ1年目は合同自主トレ不可
・過去に主催経験のある選手は参加者になれない
ラウンド王(BBL機構)
年度ごとにゲームのスコアを競うゲームセンター。
5種類あるゲームの各ランキングと総合ランキングの3位以内には翌年の年俸振り込みと同時に賞金が出る。
# | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
各ゲーム | 500万円 | 300万円 | 100万円 |
総合 | 3000万円 | 2000万円 | 1000万円 |
ゲームのスコアはゲームの種類ごとに異なる1つの能力値と趣味値が主な要因となる。
9号室(BBL機構)
自身の出身地の変更、次世代選手の出身地を予め設定する事ができる。
いずれも自由入力の形で設定可能。
次世代選手の出身地を設定した場合、引退後に新しい選手のプロ野球志望届けを入力する際に、出身欄が設定した出身地で固定される。(結婚していなくても有効)
水専門企業(BBL機構)
水を飲むことで効果を得る、もしくはアイテムの購入ができる。
水効果
水・・・疲労が回復する(ランダム)
叡智の水・・・知識が上がる(ランダム)
幸福の水・・・公園の宝くじ当選確率上昇、フィトネス恋人出現率上昇、デートで「幸せそうだ」時のプロポーズが確実に成功(年度内)
販売アイテム
・不思議な水
・伝説の水
三枝材木店(BBL機構)
年度内、公園で引退選手の出現率が上がる。
更にその後・・・。
日野研究所
練習時に獲得できる経験値を具体的な数値で知ることができ、更に今年と比べた来年と再来年の傾向も分かる。
数値として知ることのできる経験値は大練習相当の値で、アピールポイントや集中、各種能力等の補正を含まない値。
百合の花基金(BBL機構)
寄付や寄贈等の慈善活動を行うことでファンが増える。
野球教室&野球大会
年に1回オフシーズンにのみ可能。
ファンが数千人増え、この活動で集まった全体の寄付が特定の額に達する度に若手選手主体の特別チャリティーマッチが開催される。
福祉活動
年に1回オフシーズンにのみ可能。
その年の任意のシーズン記録につき、いくらかの金額分の物品をペナント終了後に寄贈する事で、その金額によって最高数万人のファンが増える。
対象となる記録は3つまで選択でき、それぞれに金額を設定し、その合計金額を支払う。
但し所持金が足りない場合は所持金分だけ支払う。
寄贈金額が一番多かった選手は表彰される。
土岐メディアセンター(BBL機構)
メディアの力で選手イメージを築き上げる。
How☆Doステーションに出演
25歳まで、オフシーズン、シーズン中に1回ずつ可能。
アピールポイントの能力経験値を獲得する(小練補正無相当)
出演を重ねる毎に期待の声が大きくなり、やがて・・・。
恋の空振り三振に出演
オフシーズンに1回のみ可能。
精神の経験値を獲得する(小練補正無相当)
トーク内容によって選手のイメージが定着していく。
・優等生なイメージが上がるほどFA宣言した際の自球団から提示される年俸、契約年数が上がる
・優等生なイメージが上がるほど戦力外の基準が若干優しくなる
・優等生なイメージがついている状態で移籍すると破天荒なイメージへ変わる
・破天荒なイメージが上がるほどFA宣言した際の他球団から提示される年俸が上がる
・破天荒なイメージが上がるほど戦力外の基準が厳しくなる
・破天荒なイメージがついている状態で移籍するとしばらくの間、破天荒なイメージのまま定着する
喫茶ディアブロ
色々な取引で金銭を得る。
年に1回利用可能
才能を売る
提示額を得るかわりに選択した能力が1~2下がる。
未来を売る
生涯に1回のみ、オフシーズンに可能。
借金が無くなるかわりに衰える年齢になった際に必ず「大きな衰え」が来る。
記憶を売る(BBL機構)
提示額を得るかわりに公園で取得した共通能力が無くなり副作用となる共通能力がつく。
すると再び・・・。
監督について(SBL機構)
SBL機構では監督として球団に所属することもできます。
これには引退済みの選手、5000BCと5シーズンあたり50BCの支払いが必要です。
監督は選手の起用法を決めたりトレードやFAによる補強を行うことができるとても重要なポジションです。
SBL機構について十分な知見を持った上で挑戦しましょう。
監督になれるのはSBL球団の中で監督が決まっていない球団がある場合です。
この時、トップページ上部に監督の募集がアナウンスされ、SBL機構で選手やコーチとしてプレイしておらず、5000BC以上を所有している場合はこれに応募することができます。
年度切替時に応募者の中から抽選で監督が決定します。
もうひとつの方法として、既存の監督から直々に後任として指名してもらうこともできます。
この場合は抽選をせずに監督就任が約束されますが、指名を受けるにはまずその監督と同じチームでコーチプレイをしている必要があり、何より監督にその意思があって初めて実現します。
起用設定
オフシーズンの期間に限り1軍選手の起用設定が可能です。
野手は打順、投手は先発1~6番手、中継ぎ1~5番手、抑えを設定します。
基本的にはオフシーズン中に決めた起用設定で固定され1シーズン戦い抜くことになります。
ただし、シーズン中の故障者の穴には自動的に別の選手が起用されます。
また、部分的に設定をせずに自動起用としておくと選手の能力によってシーズン中でも自動的に起用選手が変動する場合があります。
監督が起用設定を行わなかった場合、コーチが提案した起用設定がシーズン開幕時に適用されます。
トレード
オフシーズンの期間に限りトレードを行うことができます。
自ら「トレード希望」を行った選手に限りトレードが可能な為、監督の独断で選手を放出する事はできなくなっています。
自球団の「トレード希望」選手を選択してトレード相手を募集する、あるいはトレードを募集している他球団の選手を選択してトレードを行います。
補強設定
シーズン中に限りFA補強に関する設定を行います。(ここでの設定は翌年オフシーズンに適用されます)
FA獲得自体はトレードと異なり自動的に行われる為この設定で獲得対象を指定します。
FA選手オートオファー
選択したポジションの選手に対して自動的に獲得オファーを送る(場合がある)ので不足しているポジションがある場合に便利です。
FA獲得リミット
設定した時刻までしかFA選手の獲得を行わなくなる為ログインできない時間帯にFA獲得して起用できないまま開幕を迎えてしまうといった事故を防ぐことができます。
FA獲得優先設定
FA権行使予定選手の中から獲得オファーを送る相手を選択することができ、優先度が高いほど好条件を提示しやすくなります。
チーム設定
監督コメント
球団ページ上部に表示されるコメントを設定できます。
チーム方針
新人選手が入団するチームを選ぶ際に表示されます。
初期編成
年度切り替え直後の起用設定を行う前のチーム編成をその時の選手能力を基準に自動的に再編成するか、前年の編成を可能な範囲で維持するかを選択します。
コーチ管理
コーチに対して権限を割り当てます。ただし、投手起用設定及び野手起用設定を行うことができるコーチが居なくなるような設定はできません。
コーチ解任
指定のコーチをシーズン終了後に解任します。解任されたコーチ(をプレイするユーザー)は10年間同球団のコーチに就任することはできなくなります。トラブルを防ぐ為になるべくコーチ自身に辞任してもらい、連絡が取れないなどのやむを得ない場合にのみ解任してください。
辞任
オフシーズンの期間に限り辞任することができます。
辞任すると当年終了後に監督プレイが終了します。
辞任の際、後任の監督をコーチの中から指名することもできます。
監督を任せたい特定のユーザーが決まっている場合は必ずこの機能を利用してください。
コーチについて(SBL機構)
SBL機構ではコーチとして球団に所属することもできます。
これには引退済みの選手が必要になるのでまずは最低1度は選手としてプレイしてください。
コーチは選手同様無料でプレイ可能です。
コーチの主な役割はトークルームでのアドバイザーであり、監督のような役割がある訳ではありません。
コーチ就任直後は巡回コーチになります※が、監督から与えられる権限によっては起用設定の提案が可能になります。
※起用設定を行うことができるコーチが居ない場合は総合コーチとして就任します
総合コーチ:投手起用設定、野手起用設定が可能
投手コーチ:投手起用設定が可能
野手コーチ:野手起用設定が可能
巡回コーチ:起用設定不可
起用設定
オフシーズンの期間に限り1軍選手の起用設定の提案が可能です。
提案した設定を監督が適用する、もしくは監督が起用設定を行わず開幕を迎えた場合に提案した起用設定が適用されます。
野手は打順、投手は先発1~6番手、中継ぎ1~5番手、抑えを設定します。
基本的にはオフシーズン中に決めた起用設定で固定され1シーズン戦い抜くことになります。
ただし、シーズン中の故障者の穴には自動的に別の選手が起用されます。
また、部分的に設定をせずに自動起用としておくと選手の能力によってシーズン中でも自動的に起用選手が変動する場合があります。
辞任
オフシーズンの期間に限り辞任することができます。
辞任すると当年終了後にコーチプレイが終了します。
また、辞任をしなくても監督の判断で解任される場合があり、この場合は10年間同球団のコーチに就任することはできなくなります。